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2014/02/19

YGとK PLUSが業務提携

YG、モデル業界に進出!モデルカンパニーK PLUSと戦略的提携


ということでついにYGがモデルのマネジメント会社と提携して仕事をするようです。元々、私が韓国のモデルを愛でるようになったのも、YGスタートなので一周回って戻ってきた気分です。読みたくもないかもしれませんが、私とYGとモデル達との馴れ初めを話したいと思います。暫しお付き合いください。YG、そしてその所属アイドルを好きになったきっかけはGD&TOPでした。其の頃丁度“HIgh High”をリリースした直後で、つべでなんとなくビッベン好きの人から紹介されたMVを観てそこから沼です。一瞬で脚を取られました。GD&TOPBIG BANG2NE1と順当に好きになって、タブロにも気を取られながら、今はWINNERちゃんです。はやくデビューしろよ。

Kモデルとの出会いは、2NE1にハマっている時、2NE1TVの中でCLの隣に居たヤンゲンが気になって、更にはGDTVのソロデビューおめでとう会&誕生日会に集まったメンツのイカツさと誰だか知らないのに、何処からともなく発せられるドヤ感が頭から離れず、Google先生にお力をお借りしたという訳です。それが、今では一部で有名な“nuthang”なのですが、彼らのお陰で私の世界は一気に広がりました。そして、お友達もできました///そして、その中でもモデル&俳優のイ・スヒョクにハマってしまったのは言うまでもありません。

という訳で、今より韓国のモデルが脚光を浴びる前、それまでもキム・ダウルなど海外で活躍するモデルさんは居ましたが、昨年末から今にかけてのちょっとしたバブルのような人気と注目には敵わないと思います。それに、ファッションショーで観る回数も増えてきましたし、恐らく日本のモデルさんよりは多いのかなと。

モデルの事務所で言うと、やっぱり総合的なサポートという面から見てもK PLUSは有名で、大きい会社です。その他にも、モデル出身俳優としても有名なアン・ジェウクや私の好きなアン・ジェヒョンが居るESteemや、キム・ヨングァンソンジュンのCHOII entertainmentが大きいところですが、プロモーションを見てみると、K PLUSとESteemかなという感じ。(参考)そうした中でYGはK PLUSと提携するというのは妥当かな。なんて言ったって、今上り調子のパク・ヒョンソプチャン・ギヨンがいるもの。

スヒョクもサイダスとの契約が終わり、何処の事務所に入るのかと言われて、YGも噂になって居ましたが、モデル出身俳優の始まりのようなチャ・スンウォンが入って、スヒョクは他の会社を選びました。でも、これも予想できた気がします。スヒョクが『強心臓』に出演した時にコメントしちゃうヤンサでも、そこと仕事とは別にしているというよりも、ヤンサ自体表に立ってはいても、今回の提携は俳優のマネージメントを仕切るヤンサの弟さんの戦略なのかなと思います。実際、スンウォンさんとの契約の後に、もともと彼が所属していたK PLUSと業務提携とか上手く行き過ぎじゃないですか。なんて、策士・・・・・・

話は戻って、最近ではヒョンソピがYGと接近して居ました。まずはカン・スンユンの曲“Wild &Young



私、女の子モデルには疎いんですが、彼女たちもケープラスですね?わちゃわちゃしているのが可愛いです。そう言えば、K PLUSもESteemも最近では良くミュージックビデオに出ていますが、その中でも注目なのがやっぱりチャン・ギヨンくんです。



IUの指を噛んでいる彼ですね。かわいい。でも、HISTORYのニエル似が可哀想過ぎる・・・・ギヨン君が好きで、彼がインスタ始める前に良くヒョンソピが写真をアップしてくれたので、フォローしたという想いでがあります。その後、シャイニーペンからは「キー君の彼氏」と呼ばれ、今ではGD先生とトン・ヨンベさんのマブにまで(言い過ぎ)



凄いな、マジで。こうしてぐるんぐるん繋がっていった輪は、元に戻るように一つになっていったのでした。

そもそも、Kモデル、特にスヒョクやわんわんやヨングァンさんが好きで、YGのMVに出演していたり(参考)することはありましたが、これからはビジネスですね。そうなってくると、ますますスヒョクも、他のあの周囲のメンバーもYGに入らなくてよかったと思います。あそこらへんはYGビジネスとはフリーで居てくれた方が面白いし、今やモデルのエージェンシーと提携するYGがわざわざ仲良くする人たちっていう方がなんか良い。



スヒョクとわんわんの運動映像。

それに、YGとファッションの関連でいうと、この間スタイリストのク・ヨルムとも契約したので、今まではアイドル(若しくはアーティスト)個々のファッションセンスと言われていたところを、YG全体のブランドの魅力にして、上手くいけば韓国のイメージに付随させていこうというところですかね。具体的にどんなことをしていくのか、気になるところですが、下手にアイドルとモデルをくっつけたりして興ざめなことをしないでくれたらいいな。そんなカッコ悪いことしないと信じてる(多分)



2012/11/18

say hi to forever

I went to bed in the afternoon hoping i would never wake up”   Kim Daul


キム・ダウルは三年前の今日、パリのアパートで亡くなりました。自殺でした。
死ぬ前に彼女がブログに残したのは“say hi to foever”という言葉とJim Riversの“I Go Deep”という曲です。
彼女のブログは今でも消されずに残され、いつでも読むことが出来ます。
▲▽ I LIKE TO FORK MYSELF

音楽が好きな彼女はよくVincent Galloの曲を聴いていたと言います。Vincent Galloと言えばBuffalo 66やBrown Bunnyが有名かと思いますが、観たことがある人はいらっしゃるでしょうか。映画もなんとなく憂鬱で、それでも観ているうちに心が変化していくような不思議な感覚がします。退屈と言ってしまえばそれまでなのですが、一度観てみることをお勧めします。

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今回この記事を書くにあたってなにを書いたらいいか考えてみたのですが、特段私に言えることなどなくて、私の心の中にあったのはただ「わたしはあなたのように輝いてみたい」という想いでした。
お化粧で固めている姿よりも、こうして自然にカメラを前にする姿が一番で、楽しくないと本当の笑顔が作れないような不器用さがとても素敵です。

死んでしまった原因は恋人との不仲とも、仕事のプレッシャーと過労とも言われていますが、私は彼女が「幸せ」というものを追い求め過ぎていたからなのかなと言う気がします。どうしたら、だれといたら、どれだけすれば「幸せ」になれるのか。そんな誰でも一度は考えることが彼女にとっては大きい夢であり、同時に絶望に繋がる道だったのかなと。結局は全部私の推測です。



写真一つ、表情一つで今までと違う人になる。モデルだったら当たり前のことが果たして本当はどういうことか私には分からないけれど、毎日違う自分と向き合うことを考えたら少し怖いです。自分には此処しかないと思った場所で、ただでさえ目まぐるしい毎日を昨日とは別の自分で生きることの苦しさ。逃げ出したくても此処で生きるしかない。そんな感じ。





最後のインタビューより-----

「特別な感性を持った私を受け入れてくれた唯一の場所がファッション界だった。だから寂しくなかったし、感謝している。―――私は問題児だった。私を理解してくれる人もいなかった。学校ではいじめにあった。生活していてどんな行動をしてもみんな『あの子はなんであんななの?』と反応されることが普通だった。―――けれどモデルの仕事をしながら友達が出来て良かった」

「韓国に住んでいるのは大変だ。けれど、ソウルで感じられるエネルギーはどこでも感じられることはできない。―――私はニューヨークよりもソウルがchicだと思う。行動一つ一つが用心深いけれど、韓国の人が私を理解していくのがいい。韓国はすごい国。韓国が誇らしい」

「今まで走り抜けてきた。私の生き方を守りたい。どの国に住むべきか漠然としていた。けれど今はパリに小さなアパートもあり、本当に綺麗な炊飯器もあります。市場で新鮮な果物を買うことができて幸せ」





死ぬ直前まで彼女が感じていたのは本当に「幸せ」だったのでしょうか。そう問うたところで、答えは誰にも分かりません。



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友人たちのメッセージ-----

「キム・ダウルさんの冥福を祈ります。ダウル、ゆっくりおやすみ。祈ってる。じゃあね。」クォン・ジヨン
「ダウル、幸せになって。」イ・スヒョク



where is the happiness?
 i don't know 


2012/10/29

My Favorite of Seoul Fashion Week


Steve J & Yoni P 
王冠のモチーフがかわいい。青のタトゥーのデザインも素敵。

Ahn Jae Hyun




pushBUTTON
こちらも淡い色が綺麗。濃い化粧が特徴。キッチュな感じ。


Ahn Jae Hyun
Kim Won Jung
Esom



KYE
先程も書いたケ・ハンヒさんのブランド。
日本でもそうですがタトゥーのデザインが様々なとことで使われていますね。




2012/06/05

with


今日なんとなくTumblrを見ていたらこんな画像を拾いました。



わかい、かわいい。
スヒョクが88年生まれで、ヨングァンが87年。
ということを調べていたらスヒョクの誕生日5/31をすっかりすっぽかしていた事に気がつく。
つらい
それにあわせて、ダウルの誕生日もすっぽかしていたことに気がつく。
つらい(2)
もう、いい...
気を取り直して、現在スヒョクが満24歳で1月生まれのヨングァンが満23歳。
見た目よりも若くてびっくりしています、はい。
それだけ。

2012/02/19

Kim Daul




Name:Kim Daul
Profession:Model and Blogger
Birth Date:1989/May/31
Died:2009/November/18
Height:178cm
Dress Size:4


ソウル出身のスーパーモデル。イギリス版「Vogue」「i-D」「Dazed & Confused」で定期的に特集を組まれ、韓国では「Vogue Korea」などの表紙を飾った。2007年にはパリコレデビュー。カール・ラガーフェルド、ヴィヴィアン・ウエストウッド、シャネル、アレキサンダー・マックイーンなどがこぞって彼女を起用した。またH&MやGapのモデルも務め「anan」で特集されたこともある。2006年6月号の「i-D」でヌード姿を披露し韓国国内で批評の嵐をおこし、2009年にパリに移り住んだ。



2009年11月18日、パリのアパートで首を吊っているのを発見される。自殺であると発表された。日ごろ不眠症と自傷癖に悩まされていた彼女は、ブログにそのことを綴ったり、失望を表現する絵を投稿したりしていた。

20歳という若さで亡くなった彼女は以前紹介したLee Soo HyukやYang Seunghoとも仲が良く、一緒に映る写真も多く残っています。彼女の闇を理解することは出来ないけれど、彼女がいなくなってしまった穴の大きさは、傷の深さは痛いほどに分かります。個人的にはKwon Jiyongが送った「Kim Daulのご冥福をお祈りします。ダウル、ゆっくりお休みなさい。祈ってるよ。バイバイ。」という言葉が友人たちの言葉を代表しているのかなと思いました。





亡くなった人に想いを馳せるのは嫌なのであまりちゃんと観れていませんが、この番組ではいろいろ語ってくれています。





二つ目のシャネルのダウルがめちゃくちゃ可愛い。綺麗なだけではなく、可愛いって凄いモデルさんだと思います。少ししんみりしたところで今日は終わります。一枚目はKim Daul,Yang Seungho,Lee Hyun Jong