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2014/02/08

MAMA



[あらすじ]
そこは神に選ばれた歌声の持ち主のみが集う寄宿学校。 本当の才能の持ち主には、多大なる名誉、そして死が与えられるという。そこで生きる少年達を巡る物語。
最近、ずっと気になっていて暇なこの機会に買ってみました。この漫画を載せている『@バンチ』という雑誌も新しいですが『GANGSTA』などなかなか面白い作品が多いです。因みに若干のネタバレありです。
話は戻って、このMAMAという作品。萩尾望都の『トーマの心臓』や中村明日美子の『Jの総て』などギムナジウムを舞台にするお話と比較されることがありますが、そういうのは置いておきましょう。
正直、絵が好きではありませんでした。線が細いというかそんな感じで。あとちょっと古臭い雰囲気とか、レトロと言えるかどうかなんですよね。でも、そんなことは別としてハマってしまいました。
少年たちとギムナジウムと死というキーワードはありがちですが、やっぱり良いです。天使の歌声を持つ少年達は種族とでも言うように、その歌声を手にした時に死んでしまう運命であり、みなそれを否定せずその場所にいる。それでも家族や仲間たちとの関係の中で少しずつ『死』に対する考えを変えていく少年達が愛おしいです。


主人公はガブリエル。あだ名はギャビーで今年入ったばかりの少年。貧しく、母親の愛を知らない彼は秘密がある。

ガブリエルと同日に入ったラザロ。何をしても二番手なことを母親の所為にして恨んでいる。
その前年に入学したイーノクは優等生で天使を種族だと言う。
イーノクの半年前に入学したミカ。彼は母親に捨てられたという思いを持ち、アベルにそれを勘付かれる。
ミカの半年前に入学したレビはやんちゃだけれど周りのことをよく考えていて、同じ時に入ったシオンは真面目で天使になることと信仰を強く信じている。
その前々年に入学したルースは上級生と下級生の橋渡し役。
そして、最年長のアベルはある事件を境に塞ぎ込み、ミカを捌け口にする。
これがこの作品のメインで描かれるAクラスのメンバーで、みな年が違っているものの同じ運命を背負った存在として生きている。そんなところですね。
ガブリエルとラザロ、アベルとミカについては既に少しずつ明らかになっていますが、物語はまだまだこれからです。個人的に私はミカちゃんが好き。猫目で赤毛のミカちゃん。可愛い許さん。
ということで、オススメなので是非!





2013/05/05

4月に読んだ本

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:885ページ
ナイス数:1ナイス

LE THÉÂTRE DE B ~Bの劇場~LE THÉÂTRE DE B ~Bの劇場~感想
アリスの少年の話がやっぱり一番好き
読了日:4月27日 著者:中村明日美子
溺れる (Feelコミックス オンブルー)溺れる (Feelコミックス オンブルー)
読了日:4月27日 著者:恋煩 シビト
アクターズ・ファイル 松田龍平アクターズ・ファイル 松田龍平
読了日:4月24日 著者:松田龍平
Bloody Rose (ゲッサン少年サンデーコミックス)Bloody Rose (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
こういう話を描くのはやっぱり女性が上手いと思う
読了日:4月12日 著者:梅内 創太
監督中毒監督中毒
読了日:4月2日 著者:三池 崇史

読書メーター

2013/04/14

3月に読んだ本

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:552ページ
ナイス数:3ナイス

さよなら、韓流さよなら、韓流感想
対談があることで更に内容が深く広くなっている、タイプ別にわけることもできそう。
読了日:3月4日 著者:北原 みのり
服は何故音楽を必要とするのか? ---「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽たちについての考察 (河出文庫)服は何故音楽を必要とするのか? ---「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽たちについての考察 (河出文庫)感想
どうやったってフロントのカニエは浮いてるし、ヒップホップは合わないし、それじゃ駄目なのかと思った
読了日:3月3日 著者:菊地 成孔

読書メーター

2013/02/02

1月に読んだ本

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1430ページ
ナイス数:2ナイス

老舎小説全集〈第4巻〉猫の国・牛天賜物語 (1982年)老舎小説全集〈第4巻〉猫の国・牛天賜物語 (1982年)感想
猫が豚っぽいのが猫人間
読了日:1月11日 著者:老舎
黒死館殺人事件 (河出文庫)黒死館殺人事件 (河出文庫)感想
意味なんてない
読了日:1月9日 著者:小栗 虫太郎
野ばらと恋のはじまり (gateauコミックス)野ばらと恋のはじまり (gateauコミックス)
読了日:1月6日 著者:松下 キック
eroticaerotica
読了日:1月6日 著者:榎田 尤利

読書メーター

2012/12/01

11月に読んだ本

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2150ページ
ナイス数:2ナイス

ダイナー (ポプラ文庫)ダイナー (ポプラ文庫)感想
ハンバーガーたべたい
読了日:11月29日 著者:平山 夢明
幻想文学講義: 「幻想文学」インタビュー集成幻想文学講義: 「幻想文学」インタビュー集成
読了日:11月20日 著者:
スミヤキストQの冒険 (講談社文芸文庫)スミヤキストQの冒険 (講談社文芸文庫)感想
こういう形のものを作れば誰かが「何からしい」と詮索するだろうことを意図したような話。
読了日:11月19日 著者:倉橋 由美子
溺れるナイフ(14) (講談社コミックス別冊フレンド)溺れるナイフ(14) (講談社コミックス別冊フレンド)
読了日:11月18日 著者:ジョージ 朝倉
中国朝鮮族―歴史・生活・文化・民族教育中国朝鮮族―歴史・生活・文化・民族教育
読了日:11月5日 著者:高崎 宗司

読書メーター

2012/11/01

10月に読んだ本

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2616ページ
ナイス数:1ナイス

完璧な飼育 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)完璧な飼育 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
読了日:10月1日 著者:阿仁谷ユイジ
ひめごとははなぞの 1 (シルフコミックス 11-1)ひめごとははなぞの 1 (シルフコミックス 11-1)
読了日:10月1日 著者:わたなべ あじあ
眼球譚 太陽肛門/供犠/松毬の眼 (ジョルジュ・バタイユ著作集)眼球譚 太陽肛門/供犠/松毬の眼 (ジョルジュ・バタイユ著作集)
読了日:10月1日 著者:ジョルジュ バタイユ
「奇譚クラブ」とその周辺 (河出i文庫)「奇譚クラブ」とその周辺 (河出i文庫)
読了日:10月11日 著者:濡木 痴夢男
金色の死 (講談社文芸文庫)金色の死 (講談社文芸文庫)
読了日:10月15日 著者:谷崎 潤一郎
幻想怪奇譚の世界幻想怪奇譚の世界感想
みんなが「なぞ」推しな感じ、よくわかる
読了日:10月15日 著者:紀田 順一郎
幻想と怪奇の時代幻想と怪奇の時代
読了日:10月15日 著者:紀田 順一郎
クシュラル (Feelコミックス オンブルー)クシュラル (Feelコミックス オンブルー)
読了日:10月28日 著者:えすとえむ
高3限定 (POE BACKS Babyコミックスextra)高3限定 (POE BACKS Babyコミックスextra)
読了日:10月28日 著者:梶本レイカ
PalepoliPalepoli
読了日:10月28日 著者:古屋 兎丸
鼻兎(1) (アッパーズKCDX (13))鼻兎(1) (アッパーズKCDX (13))
読了日:10月28日 著者:小林 賢太郎
LE THTRE DE A ~Aの劇場~LE THÉÂTRE DE A ~Aの劇場~
読了日:10月29日 著者:中村明日美子
宇田川町で待っててよ。 (Feelコミックス オンブルー)宇田川町で待っててよ。 (Feelコミックス オンブルー)
読了日:10月29日 著者:秀良子
猟奇刑事マルサイ猟奇刑事マルサイ
読了日:10月29日 著者:大越孝太郎
Golondrina-ゴロンドリーナ 2 (IKKI COMIX)Golondrina-ゴロンドリーナ 2 (IKKI COMIX)
読了日:10月31日 著者:えすと えむ

読書メーター

2012/10/01

9月に読んだ本

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1829ページ
ナイス数:1ナイス

ゴシックスピリットゴシックスピリット感想
「自らの個の脆弱さ身に滲みて知っているつもりだが、だからこそ、最初から最低レヴェルで弱さを見せ合い嘆き合おうという志の低さが気に入らない。」筆者はゴシックとは生き方であるというが、単なるオカルトの派生ではなくゴシックを捉えている前述部が、とても好きだ。
読了日:9月21日 著者:高原 英理
In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
読了日:9月13日 著者:Guilt|Pleasure
ライチ☆光クラブ (fCOMICS)ライチ☆光クラブ (f×COMICS)
読了日:9月13日 著者:古屋 兎丸,東京グランギニョル「ライチ光クラブ」
新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)
読了日:9月7日 著者:雲田はるこ
やぎさん郵便 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)やぎさん郵便 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
読了日:9月7日 著者:草間 さかえ
日本幻想文学史日本幻想文学史
読了日:9月7日 著者:須永 朝彦
CDジャーナルムック New Korean Music Guidance~ニュー・コリアン・ミュージック・ガイダンス~CDジャーナルムック New Korean Music Guidance~ニュー・コリアン・ミュージック・ガイダンス~
読了日:9月6日 著者:
ギブズ (ディアプラス・コミックス)ギブズ (ディアプラス・コミックス)
読了日:9月6日 著者:山中 ヒコ

読書メーター

2012/09/21

Men's Magazine


最近の趣味が男性のファッション誌やコレクションを見ることで
特に本屋さんに行けば大体男性誌を読んでいます。
ということでそこらへんのことを書こうかなと。

主に私が読んでいるのはモード系の雑誌ですが、日本にはファッション誌が数多くあり
また、日本独自のないようになっていることが殆ど。
例えば、Vogue Hommes, HUgE, GQ, men's FUDGE
中身は海外で発売されているものと違っています。
そして、私が注目したのはHarper's BAZAAR, EsquireDazed&Confusedなど
一時期日本では発売されていたのに今では廃刊、若しくは休刊になっているものです。
Dazed&Confusedとか好きで結構読んでたんですけど、これとか買いました。
まぁ、「様々な理由で」です。

と、日本で海外仕様のファッション雑誌がやっていくには厳しい状況なのかもしれません。
①モードよりストリートを好む ②流行が日本独自 ③そもそも欧米人仕様が日本人に似合わない
など私自身理由を考えてみましたが、これは日本がアジアだからという訳ではないようです。

それは、お隣の韓国ではHarper's BAZAAR, EsquireDazed&Confused
未だ刊行され読まれているからです。
これこそお国柄というものがあるのだと思うのですが、男女ともにモード系の服が好まれています。
勿論、ELLEもVogueも、少し毛色を変えてNYLONも読まれていて、
このような雑誌はもともとの記事に併せてアイドル達を登場させることがよくあります。

また、モード系の服装が好まれるとそれだけファッションショーに起用されるモデルも多く
そのことも韓国人モデルのコレクションでの活躍につながっているのかもしれません。
2013S/SでもPark Sung JinKim Won Joongがランウェイを歩いていました。
以前の記事に書いたように、最近ではモデルになることを夢見る若者も多く
その後の芸能人としての活躍も視野に入れているようです。
韓国の雑誌についてはこちらにも書かれているのでみてみると面白い。

それで、少し日本の雑誌についても言及してみようかなと。
あるサイト様によると、日本のモード系雑誌は
MEN'S NON-NO, SENSE, men's FUDGE, HUgE, Vogue Hommes
 FASHION news, gap PRESS MEN
などなどあるそうですが、そんな感じなんでしょうね。
この中で日本独自と言えばメンノンですが今月号の表紙に驚いてしまいました。
松田翔太が表紙なのはいつものことな感じですが、問題はこの格好。
Givenchy 2012 W/F

割りとそのままな格好ですよね。
なんか「これをメンノンの表紙にしちゃうのか~」と思ってしまいました。
私の中の認識だともう少しカジュアル/ストリート寄りの雑誌だと思ってたので。

あとは、FUDGEも立ち読みしていたら「着まわし特集」をやっていたので萎えた。
着まわしが悪いんじゃなくて、そういう特集をするような雑誌とは思っていなかったので。

HUgEは新しくなってから読みにくくなくなったし、逆にBRUTUSとかPOPEYEとかは
ファッション誌ではないですが面白くなったと思います。(個人的に)

そして、最近購読しようかなと思うまであるのはVogue Hommesです。
まず、モデルさんが殆ど外国の方で広告か記事かその境目が分かりにくいのが良い。
日本人のモデルさんだとDAISUKE UEDAくらいなのかな。
いや~目の保養(結局)

だらだらと書いてきましたが、
「何故、日本男児はある程度の年になってもモードという選択をしないのか」
については最大の謎ですし、男性に聞くしかないです。






2012/09/01

8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5420ページ
ナイス数:1ナイス

月光果樹園―美味なる幻想文学案内月光果樹園―美味なる幻想文学案内
高原英理の稲垣足穂スキーがよく分かった(終わり)
読了日:08月30日 著者:高原 英理
日本幻想文学全景日本幻想文学全景
読了日:08月29日 著者:
少女外道少女外道
綺麗過ぎる
読了日:08月25日 著者:皆川 博子
これはペンですこれはペンです
煩い
読了日:08月22日 著者:円城 塔
ぜつぼうぜつぼう
「ぜつぼう」が思ってたよりも肯定的だった
読了日:08月21日 著者:本谷 有希子
仮面の告白仮面の告白
読了日:08月20日 著者:三島 由紀夫
ああ五十年身に余る―真樹日佐夫ワル自伝ああ五十年身に余る―真樹日佐夫ワル自伝
最後は告白で終わるなんて気障だなあ
読了日:08月16日 著者:真樹 日佐夫
ゴシックハートゴシックハート
読了日:08月16日 著者:高原 英理
痴人の愛 (新潮文庫)痴人の愛 (新潮文庫)
読了日:08月15日 著者:谷崎 潤一郎
伯林蝋人形館伯林蝋人形館
少しも余裕がなくて、「頑張って書いたんだなあ」という思いに尽きる。読んでる方に想像する余地も与えない感じが容赦無い。
読了日:08月13日 著者:皆川 博子
愛蔵版 恋文日和(2) (ワイドKC)愛蔵版 恋文日和(2) (ワイドKC)
読了日:08月12日 著者:ジョージ 朝倉
愛蔵版 恋文日和(1) (ワイドKC)愛蔵版 恋文日和(1) (ワイドKC)
読了日:08月12日 著者:ジョージ 朝倉
怪人エルキュールの数奇な愛の物語怪人エルキュールの数奇な愛の物語
読了日:08月11日 著者:カール=ヨーハン ヴァルグレン
偽偽満州 (集英社文庫)偽偽満州 (集英社文庫)
いつまでも岡山から離れられないのか、と思いながら満州に結びつけてきた辺り支那幻想が色濃く出てると思った作品。
読了日:08月07日 著者:岩井 志麻子
恋する原発恋する原発
好きか嫌いかでしかないけど、好きじゃない。おばさんの扱い方とかブスに対する男側の考え方とか村上龍の『昭和歌謡大全集』だったし、別に原発のことを考えるきっかけにもならないし、それなら読まなくてもいいかなという感じ。
読了日:08月06日 著者:高橋 源一郎
魚神魚神
いいんだけど、伏線が薄いというか、スケキヨが軽過ぎるというか。これまでにある幻想小説を纏めたみたいなありきたり感も若干漂う。
読了日:08月05日 著者:千早 茜
人魚の嘆き・魔術師 (中公文庫)人魚の嘆き・魔術師 (中公文庫)
挿絵が綺麗
読了日:08月04日 著者:谷崎 潤一郎
雪花草子 (新潮文庫)雪花草子 (新潮文庫)
読了日:08月03日 著者:長野 まゆみ
マイ・ハート・ビートマイ・ハート・ビート
読了日:08月03日 著者:ギャレット・フレイマン・ウェア,宮家 あゆみ
マリーナ (1973年) (女のロマネスク〈1〉)マリーナ (1973年) (女のロマネスク〈1〉)
読了日:08月02日 著者:インゲボルグ・バッハマン

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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