「完全に現実逃避」
だった気がします。成功しなかったけど。思った以上に現実を突きつけてくる内容で、なんだか辛かったです。うん、余韻が。
今日のところは彼だけにします、おわり。
「眼球浄化」が最初に歌っていた曲 Not In Love - Crystal Castles ft. Robert Smith of The Cure
オリジナル
それの更にオリジナル
一人でライブに行くくらいには好きな人たちです
本当におわり
ここではなんとなくバンドメンバー個人に迫ってみようかと。公式HP参照
ビョンヒ(イ・ミンギ)
あだ名は「覇王」バンド「眼球浄化」のリーダーで楽器市場で出会ったスアに一目ぼれしてからというもの彼女を「ミューズ」と呼んでいる。子供のように純粋な面と一旦火がつくと周りが見えなくなるという面を持ち、そうなるとジヒョクにしか止められないというくらい信頼し合っている。
ビョンヒという人は上に書いたようなことが主なんだけど、家族のことジヒョクとの関係スアにこだわる気持ち全てにおいて謎が多く、一番分からない。彼の「幸せな瞬間に死ぬんだ」という言葉は本心からだったし、それに対して「馬鹿だ、狂ってる」とメンバーは言ってるけれど、その一方で「ビョンヒが居るから大丈夫だ」と信じている。ビョンヒはなんでバンドを始めたのか。私は友達とずっと一緒に居たかったからだと思う。この物語の最後でその否定が答えになっているけれど、ビョンヒは純粋に「ずっと一緒」が良かったのだと。母親を亡くし、父親ともうまくいかず、「孤独」を感じ誰かが共にいるということに猛烈な願望を抱いて、そこに同じ「孤独」を持ったジヒョクと出会ったことで一緒にいる理由としてバンドを始めた。ここではロックスピリットがなんだとかいうことは関係なかったように思える。(参照)なんだろうな~もっとビョンヒのこと知りたかったな~。漫画では死んでないんだよね。昏睡状態で、最後に意識を取り戻すんだけど、やっぱりそれじゃ嫌なんだよな~。ということで見つけてきたファンメイドのMVが良い場面特集になってます。
ビョンヒが居るまではカッコつけられていたメンバー達。不良でいられるということは子供でいることだから、ビョンヒは大人になれなくて死んでしまった気がしてならないんです。好き(結局)
アイラインは永遠です。
「眼球浄化」が最初に歌っていた曲 Not In Love - Crystal Castles ft. Robert Smith of The Cure
オリジナル
それの更にオリジナル
一人でライブに行くくらいには好きな人たちです
本当におわり
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